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Paradox アーカイブ

2005年03月09日

モンティ・ホール・ジレンマ

あなたの前に外見が同じ3つの箱があり、好きな箱を1つ選ぶ事が出来ます。
1つの箱には賞金が入ってますが、あとの2つの箱の中はカラです。
あなたが1つの箱を選んだ後、箱の中身を知っている人が、残りの2つの箱のうちの片方を空けてカラである事を示しました。
さて、この時点で1度だけ選んだ箱を交換するチャンスを与えられたとします。
交換した方が良いでしょうか? 交換しない方が良いでしょうか?それともどちらでも一緒でしょうか?

『モンティ・ホール・ジレンマ』と呼ばれるこの問題は、高名な数学者までもが間違えたそうです。
答えは大抵の方の予想を裏切って「交換した方が良い」が正解です。
箱を交換すると当たる確率は2倍になります。

この問題に興味のある方、答えに納得がいかない方は『モンティ・ホール・ジレンマ』で検索してみて下さい。

2005年07月03日

違和感が残る作品

違和感が残る作品

古くからある有名なトリックですが、初見の方もいらっしゃるかもしれません。
少なくとも内田百氏の『阿房列車』シリーズに出てくることから、多分それ以前からあるのでしょう。
秒刊SUNDAYさんで見つけました。

2005年08月13日

a = 2a

a = 2a

「1は2に等しい」の証明です。
よく知られているパラドックスですが、ご存知ない方はどこがおかしいのか考えて見て下さい。

「1 = 2の証明」

・任意の数 a と それに等しい数 b をとる
a = b

・両辺に b を掛ける
ab = b2

・両辺から a2 を引く
ab - a2 = b2 - a2

・因数分解して
a ( b - a ) = ( b + a ) ( b - a )

・両辺を ( b - a ) で割る
a = b + a

・a = b なので
a = 2a

・両辺を a で割る
1 = 2

2005年11月16日

13人いる!

 以前どこかの画像掲示板で拾った画像。
先ず上記リンク先をクリックして、別ウインドウを開いて図の人数を数えて下さい。
GIFアニメーションなのでしばらくすると画像が動きます。
動きが止まったら、もう一度人数を数えましょう。

この類のパズルで有名なものに『THE VANISHING LEPRECHAUN』や、サム・ロイドの『Get off the Earth』等があります。
又、このトリックをメインにした有名な推理小説も・・・。

私がこの類のパズルを初めて知ったのは学研の学習雑誌。
学習漫画で有名な内山安二氏(「チューいせよ」の作者)が描いた付録がついていました。
出来栄えも素晴らしいもので、あまりの不思議さに何回も繰り返し数え直した覚えがあります。
無くしてしまった事が今でも悔やまれます。(>_<)

宣伝 : shopにて同様のパズルを販売しています。

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2007年05月13日

宿屋のパラドックス

Eleven Fingers

リンク先の動画を最初に御覧下さい。
動画の人物には何故か指が11本あります!?

「宿屋のパラドックス」に良く似たトリックです。
 ・宿屋のパラドックス
私は小学生の頃に松田道弘氏の『奇術のたのしみ』で知ったのですが、読んでいて一瞬「アレッ」と思ったのを覚えています。

尚、壽里竜氏訳の『マーチン・ガードナー・マジックの全て』には、このトリックをトランプを使って演じる方法が載っています。

2008年06月23日

π=3

Oops

「円周率は3だったんだよ!!」
「な、なんだってー!!」

しばらく前に話題になった円周率は3ですが、文部科学省は実は正しかったのです。
私は数十年も間違えて覚えていました。

< 本日のコネタ >
ついでに円周率ネタ。
 ・イギリスで最も難解といわれたクロップサークル(ミステリーサークル)に込められた暗号を読み解いた天文物理学者

尚、ミステリー・サークルは人為的なイタズラによるものという説がありますが、そんな事はありません。
宇宙人によって作られたものです。
 ・証明1
 ・証明2