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ピン・エスケープ

ピンの幻影

教授の戯言さんが紹介されていた「ピンの幻影」。
簡単に出来てとても不思議なマジックです。
私が初めて見たのは少なくとも30年以上前で、多分トリックス製だったように思います。

ところで、マジック・スタジオ KandA発行の小冊子『NANDA』に「ファントマ氏のピン・エスケープ」と題して片倉雄一氏が解説している作品を見つけました。(昔読んだはずですがすっかり忘れていました)
これは穴のあいた3枚のカードとワリピンを使用して行う、上記動画のような現象のマジックです。
小冊子にはファントマ氏によるカードと割りピンの通販のお知らせが載っています。
jpmagic氏がお持ちのカードは、販売元はともかく、製作元はファントマ氏なのかもしれません。
 ・Pin Thruogh Card

片倉氏のあとがきをそっくり引用致します。
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<< あとがき >> この作品は、従来トリックカードを使って行なわれてきた同種の作品を改良し、まったく仕掛けのないカードを使って行なえる様にしたものです。したがって、最後には用具をすべて客にわたせるため、従来の方法を知っている奇術家をもひっかけることが出来ます。特に、カードの両面をあらためる方法が巧妙で、私自身、はじめてファントマ氏に見せられた時は、みごとにひっかかってしまいました。その後、何人もの人に見せましたが、一般の人にも奇術家にも好評だった為、特にお願いして、この小冊子に載せる許可をいただきました。
 紙面をお借りして、あらためてファントマ氏にお礼を述べさせていただきます。
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尚、マジック・スタジオ KandA社については下記が参考になるでしょう。
 ・カムバック!片倉雄一-その2-

< 本日のコネタ >
パラパラマンガによるカード当てマジックです。
 ・めからかいこうせん

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コメント (9)

アロー:

久しぶりの片倉さんの情報有難うございます。
(もしかしたら年賀状に書いたお願いが利いたかも?)
小冊子「NANDA」はいままで知りませんでした。
機会があればぜひ読みたいものです。
マジック・スタジオ「K and A」については直接片倉さんから頂いた名刺が手元にあります。平塚の住所まで記されてあり懐かしい思いでいっぱいです。
今年も宜しく、ブログ楽しみにしています。

管理人:

アロー様、勿論その件もありますが、つい先日たまたま『NANDA』で「ピン・エスケープ」を見つけて驚いた次第です。
都合よく「ピンの幻影」ネタがあったので今回の記事になりました。
それにしても『NANDA』はどれぐらい発行されたのでしょう?
意外と少ないのかな?


きょうじゅ:

これ、ファントマさんだったのですか。最近お会いしていないけどお元気だろうか。
ちなみにカード3枚でやるやつは、実家にありますが、どうやって抜けるのか、実はいまだによく分かりません(笑)。サンドイッチすると見せかけて実際はしないのかしら。。。

管理人:

きょうじゅ様、そうなんです。
私もすっかり忘れていて改めて読んでビックリです。

ピン・エスケープは誰かに実演してもらうのがいいと思います。
坂井氏や前田氏なら覚えていそう。
ゆうき氏や上口氏はまだ上京していない頃だけど、ご存知だと思います。
もちろんファントマ氏本人に見せてもらうのが一番なんでしょうけれど。

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